AD9850のデータシートは見ていたのだが、モジュールについてはよく知らなかった。
AD9850 DDS Signal Generator Pinout, Interfacing with Arduino, Features (microcontrollerslab.com)
上記のサイトに紹介した記事があった。
AD9850って出力は、コンプリメントで出ていたんだな。
結局1chしか出ていないということが分かった。
ということは、Phaseの設定も1chの信号の中でのそれだったのだ。
ということは、AD9833と同じということだ。
しかし、設定は、5ビットなので少なくなっているということのようだ。
やっとわかってきたように気になった。
しかし、AD9833の様に周波数レジスタと、位相レジスタが2つづつ用意されているわけではないので、いきなり設定を送る仕様になっているのだ。
コントロールビットも、リザーブされているので、設定はできないようだ。
上記の様に、コマンドを送り終わってから11.8us後に位相が変化していることが分かった。