やはり、定番の1N60を使用したRFプローブを作成してみた。
はんだ付けが不慣れなため、SMAコネクタの回路側の線を折ってしまった。
こりゃダメかなと思いつつはんだ付けしてみたら何とかつながった。
ふーっ。えがった。
なんとかごまかせたけど、SMAコネクタの抜き差しを繰り返してるとまた折れちゃうかも。
同様に特性を確認してみた。
この結果から、40MHz-60MHzのピークは、長いGNDリードのせいではなくて、1N60自体の特性によるものであることが判明した。
なんだ、それじゃ、超昔に作成したRFプローブでもよかったじゃん。
もしかして、やっぱ信号発生器の特性なのかな。
超昔作成したRFプローブより低周波の特性はだいぶ改善されているようだ。