電子工作
Raspberrypiの計測機器制御につて日々考えていたが、Tektronixのサイトにある記事を参考にしたところ、USBTMCのドライバを使用せずに、いろいろな機器を制御できることが分かった。 https://download.tek.com/document/48W-73971-0_Using_Raspberry_Pi_to_Co…
前に考えていたRF Probe だが、 1N60:ゲルマ 1SS1588:シリコン 1SS106:ショットキー をそろえることができた。 RF Probe 3種 順方向電圧が低いショットキーがやはり特性は良い感じのようだ。 でも60MHzを超える特性は、信号を入れてみないと定かでない。 …
昨年、Raspberrypiで急に動作がおかしくなった、電子はかりだが、そのレスポンスの遅さが原因なのではないかと疑っている。 raspberryPiは、取り込んだデータをSAVEするにはとても良いのだが、OSを持っているので、動作がまちまちになりやすいのが玉に瑕だ。…
昔作成した、144MHzでのCWのClub Meeting用の「Meeting Mate」の出力を計測してみた。 記事によると、10mWの出力ということだったが、当時500MHzのオシロスコープTDS3052型(Tektronix製)で計測したときは、150mWだったので、名盤に150mWを記載したが、ディ…
こうなると電圧関連のデータを押さえておかねばいけないな。 早速電圧を変えてとってみた。 しかし、JDS6600の電圧は、 0-10MHz:20Vpp 0-30MHz:10Vpp 0-60MHz:5Vpp という制限がある。 とりあえずできるところからやってみた。 入出力特性 横軸:入…
RFプローブは、やはり評価しないと使い物にならない。 前の実験で、懐かしの1N60を使用したRFプローブが、1-200MHzあたりまでフラットな特性が得られそうな感じだった。 手持ちの計測器を使って、周波数を変えて細かく計測してみたくなった。 しかし、手で…
JDS6600では限界があるので、きちんとしたSGで評価してみた。 SGは、TGS4106A型(Tektronix)を使用。10dBm出力時の電圧をFlukeの78型DMMで評価してみた。 SGでRFプローブを評価してみた SGで見ると、40-60MHzのピークは見当たらない。 とすると、やはりJDS6…
やはり、定番の1N60を使用したRFプローブを作成してみた。 はんだ付けが不慣れなため、SMAコネクタの回路側の線を折ってしまった。 こりゃダメかなと思いつつはんだ付けしてみたら何とかつながった。 ふーっ。えがった。 RFプローブ 2Type なんとかごまか…
超昔に作成したRFプローブは、評価の結果からやはり共振点があるような結果となり、シンプルなRFプローブを作成してみたくなった。 先週の水曜日に、品川にあるオフィスに久々に出社して、その帰りに、秋葉原の秋月によってみた。 小さく作成するための小基…