JDS6600では限界があるので、きちんとしたSGで評価してみた。
SGは、TGS4106A型(Tektronix)を使用。10dBm出力時の電圧をFlukeの78型DMMで評価してみた。
SGで見ると、40-60MHzのピークは見当たらない。
とすると、やはりJDS6600の特性によるものらしい。
1N60の特性は、概ね100MHz程度までは安定している。
超昔作成したRFプローブは、60MHzあたりでピークがあるのは、やはりGNDリードのせいだろうと予測できる。
やはり1N60が良い結果を残していると思える。
こうなると、ショットキーバリアダイオードだとどうなるか試してみたくなるな。
あまり気にしてなかったけど、ショットキーバリアダイオードのポピュラーな型式って何なんだろう。ちょっと気になる。