昔作成した、144MHzでのCWのClub Meeting用の「Meeting Mate」の出力を計測してみた。
記事によると、10mWの出力ということだったが、当時500MHzのオシロスコープTDS3052型(Tektronix製)で計測したときは、150mWだったので、名盤に150mWを記載したが、ディテクタだとどうか見てみた。
144MHzで330mVの出力を確認した。
330mVというと信号発生器で1Vppに相当する電圧だ。
計算すると、1Vppは、2.5mWだった。
せっかく久々に電鍵を出してきたのに・・・
ちょっと残念な結果。
せっかく出してきたので、GHDのストレートキーをちょっと打ってみた。
久々に、自分のコールサインを打ってみた。
「やっぱ、ちゃんと作らないとね。」と改めて思ったのでした。