ja1yaz’s diary

感動したいおやじの備忘録的ブログ 

AQM1248Aを使いこなしたい。(2)

AQM1248Aの表示エリアを、プログラム内でリストの形でVRAMのようなイメージを作成して、順次一定の方法でAQM1248Aに送ることができれば、すぐにできるだろうとタカをくくっていた。

2次元のリスト表記にもなれていないのでどうもここのところでうまくいかない。

リストの範囲を定義して、読み込んだフォント(フォントもとても問題なんだが・・・)のデータを代入していった。Loopの最後にリストを表示するとうまく代入できていることがわかるのだが、Loopの後で読みだすと要素が全部ゼロになってしまうのだ。

MicroPythonだとリストがうまく使えないのかなと思って、通常のPython3上で簡単なプログラムを試してみたが、さらに謎が深まってしまった。

MicroPythonのせいではないことが分かった。自分のプログラミングスキルの問題だった。

python_practice

簡単なプログラムで見ると、i+jにしているのにゼロとなる要素がなく、全部同じ[4,5,6,7,8]となっている。

自分のスキルでは、まったく理由がわかりません。

(初心者にはつらいなぁ)

情けないけど、これは、リストを使用せずにやるしかないな。

でももう少し考えてみようかな。