自分の好きなことに、歌を歌うということがある。
2-3年前に、楽器というものが一生できない人生で終わるのは嫌だという気持ちから、簡単そうなものを選んでやってみようと思い立って、ハーモニカ、オカリナ、ウクレレが浮上し、ウクレレが残った。以前、ハイウェイスターを弾きたくてエレキを借りたことがあったが、挫折した。セイハができそうになかったからだったかな。
6弦ー>4弦で楽だろうと、ウクレレを早速購入してアリアのAU-1を買いたいと思ってポチしたのが、最安値のアラモアナのUK-100 3800円也だっ
た。
今でも、このウクレレを愛用している。高価なウクレレはもっとうまくなってからでよいと考えている。一向にうまくはならないので、このままのような気がするが・・・。
別に、ソロをやりたいと考えてはいなくて、自分で歌うときに歌いやすい環境ができればそれでよいのだ。
昭和歌謡、アニソン、時代劇主題歌、主に懐メロだ。
でも、一番歌いたいのは、中島みゆき。片っ端からUFRETで楽譜に書いている。
といっても、歌詞とコードだけだけど。
最初に、ガズレレのYoutubeをみて見よう見まねでコードを覚えた。
最近、やっと、少しコードが覚えられたような気がする。
わからないことが多いけど。また、抑えにくいのは、ほかのコードで代用していいます。まあ歌えりゃいいんです。
歌って、感動することが目的なんですから。
人は、感動するために生きているというのが、持論で生きていますから。
ドラマも、感動するために見ていますし、小説も感動するために読んでいます。
電子工作やプログラミングは、なんか征服できたような幸福感、達成感のためにやってます。