ja1yaz’s diary

感動したいおやじの備忘録的ブログ 

ドラマに見るグルメ系番組

このところ、ドラマにはまりまくりのおやじだが、気になる番組として、グルメ系の番組がある。

グルメだけだはないが、ソロ活女子のすすめで、フルコースのフレンチの紹介があってから、行きたい度は増すばかりだ。

夏ドラマでも、

孤独のグルメ

・ひねくれ女のボッチ飯

・ホメられたい僕の妄想ごはん

と言ったように、そそられるグルメ番組が多くなってきたように思う。

お店にも行ってみたくなるし、自炊では、そのレシピが気になる。

 

鯖缶のたきこみごはんを紹介した、「ホメられたい僕の妄想ごはん」では、身近な素材に焦点を絞ってまねさせようとしている感が半端ない。

Webで確認したくなってしまうのだ。

夏ドラマが出てきた!

夏ドラマが出てきた。

忙しくなってくるぞー。

2021の春のドラマでは、

カラフラブル

コントが始まる

生きること死ぬこと父親のこと

いつかこの恋を思い出して泣いてしまう

などがなかなか良かった。

今度は、何が感動させてくれるのか楽しみ。

今のところ

シェフは名探偵

ハコヅメ

家族募集してます

ボイスⅡ110緊急指令室

などがちょっと楽しみになっている。

 

 

2 彼女のウラ世界 三浦貴大 剛力彩芽 月曜日 フジテレビ

2 ナイトドクター 波瑠 田中圭 月曜日 フジテレビ

5 死にたい夜にかぎって 賀来賢人 山本舞香 月曜日 MBS毎日放送

1 偶然見つけたハル 月曜日 フジテレビ

1 今夜はコの字で 中村ゆり 浅香航大 月曜日 BSテレ東

5 シェフは名探偵 西島秀俊 浜田岳 神尾祐月曜日 テレビ東京

1 彼女はキレイだった 中島健人 小芝風花 火曜日 カンテレ

4 にぶんのいち夫婦 比嘉愛未竹財輝之助 水曜日 テレビ東京1 ただ離婚してないだけ 北山宏光 中村ゆり 水曜日 テレビ東京

1 ハコヅメたたかう交番女子 戸田恵梨香 永野芽郁 水曜日 日本テレビ

1 刑事七人 東山紀之 田辺誠一 水曜日 テレビ朝日

1 ガル学ガールズガーデン 小田柚葉 隅谷百花 水曜日 テレビ東京

3 ひねくれ女のボッチ飯 飯豊まりえ 柄本時生 木曜日 テレビ東京

1 感情8号線 川栄李奈  木曜日 フジテレビ

9 ラブファントム 桐山漣 小西桜子 木曜日 MBS毎日放送

2 イタイケに恋して 渡辺大和 アイクぬわら 木曜日 読売テレビ

1 IPサイバー捜査班 佐々木蔵之介 福原はるか木曜日 テレビ朝日

1 緊急取調室2021 天海祐希 田中哲司 木曜日 テレビ朝日

1 お耳にあいましたら 伊藤万理華 井桁弘江 木曜日 テレビ東京

1 家族募集します 重岡大毅 木村文乃 金曜日 TBS

孤独のグルメ 松重豊 金曜日 テレビ東京1 サウナぼっち 伊藤平 土曜日 RCC

コールドゲーム 羽田美智子 椿鬼奴 土曜日 東海テレビ

1 ボイスⅡ110緊急指令室 唐沢寿明 真木よう子  土曜日 日本テレビ

1 ホメられたい僕の妄想ごはん 高杉真宙 小野花梨 土曜日 テレビ大阪

1 嘘から始まる恋 本田翼 町田啓太  日曜日 日本テレビ

6月30日に職域接種で第1回目のワクチン接種に行ってきた。

ワクチン少々遅ればせながら、6/30に職域接種でモデルなのワクチンを接種してきた。

打つ人が、かなり匠の技に達していいたせいか、まったく感じもしなかった。

本日やっとその時張ってくれて絆創膏をとりました。

接種当日から3日目までは痛かった。けど、今にして見てみたけど、まったくそのあとが分からない。

しばらくは、36.5度をさまよていたが、昨日は36.7度ちょっと暑さが答える。

これも接種の影響か。

昨日2回目のファイザーを接種した母親に電話してみると、37.8度の熱が出ているとのこと。

ファイザーとモデルなの際はあれども、自分も熱が出るのかもしれないなと覚悟を決める。

最初は、母親と同じファイザーにしようと思っていたが、最近はもうなくなり始めている様子なので、子供のために、参考になるかと、モデル何しようと思いはじめて、接種に踏み切った。

2回目は、7月30日。かみさんは、7月29日。

かみさんのお母さんは、ファイザーだったけど、特に熱とかは出なかったとのこと。こうした、接種の副反応は、みんな、ロシアンルーレットであり。

2回目で死んじゃうかもしれないし、何もないかもしれない。

確率の低いロシアンルーレット

どのような結果になるにしても、子供の参考にはなるだろうことだけは救い。

 

Raspberrypi3でKeysightEDUX1052Gの制御ー画像取り込み

KeysightのEDUX1052Gのプログラママニュアルには、Pythonの例文が掲載されているので、ある程度参考にはなるのだが、Pyvisaではないようなのでそのまま走らせるわけにはいかないようだ。

他にも参考になりそうなサイトをググってみると、USBメモリにSAVEしたファイルを転送するものはあったが、そのまま読み込む例文は、なかなかみつからなかった。

下記のテクトロのユーザーフォーラムの中に例文があった、

https://forum.tek.com/viewtopic.php?f=580&t=138613

下記の様な記述がありシンプルなので、これをパクらせてもらった。

scope.write("HARDCopy STARt")

imgData = scope.read_raw()

      # Generate a filename based on the current Date & Time

dt = datetime.now()

fileName = dt.strftime("%Y%m%d_%H%M%S.png")

imgFile = open(fileSaveLocation + fileName, "wb")

imgFile.write(imgData)

imgFile.close()

 

テクトロ用なので、ハードコピーのコマンドを変えればOKだ。

また、ファイル名の時間は、Secだけでは足りないので、us単位までファイル名にすることにした。秒以下の記述もググってみたがなかなか見つからなかった。

%f:usオーダーをつけたいときに使用する。

%Y%m%d_%H%M%S%f このように書かなくてはいけないようだ。

 

テクトロのサンプルをまねても、どうしてもPNGとして読み込めないので、バイナリEDTORで見てみると、#800xxxxxの10Byteのデータが先頭に、#8から始まるByte数を表すデータがついてきてしまうようなのだ。仕方がないので、

Len_sDisplay = inst.read_bytes(10)

こいつを前に挿入して、先に10Byte読み込ませてから、PNGのデータを読ませることにした。

100Mを超えることはないので、特にByte数を認識させる仕組みにはしなかった。

こうすることで、PNGファイルとして読み込めるようになった。

 

しかし、問題はほかにもある。

PNGとして認識するのはよいのだが、SAVEしたファイルは、上部に例外なくRemote Operation Completedの表示がついてしまう。

f:id:ja1yaz:20210711180205p:plain

Remote Operation Completed

マニュアルを見た限りでは、これを消す手法はなさそうだ。

SINGLEコマンドを送って、*OPC?で同期をとっているつもりだったが、*OPC?で1が返ってきてからSLEEP(4)を入れて、なんとか、Remote Operation Completedの表示の入らない画像を得ることができるようになった。

インターフェース経由でも、画像取得には、約2.1秒かかることが分かった。

オシロスコープ本体にUSBメモリを差して、USBメモリにSAVEしても、あまりSAVEにかかる時間は変わらないようだ。逆にちょっと高速で1.9秒間隔でSAVEできた。

しかし、USBにSAVEするのでも、やはりRemote Operation Completedの表示が入ってしまうことが分かった。

この辺の癖はメーカに聞かないとわからないそうだ。

しかし、Python素人の自分が、とりあえず画像取得もできるようになったので、今後の生かせそうだ。下記は、Raspberrypiのプログラムだ。

 

import pyvisa as visa
import time
from datetime import datetime
from time import sleep
#SAVE interval=2.1ec in this instrument EDUX1052G

rm = visa.ResourceManager('@py')
address="TCPIP::192.168.1.1::inst0::INSTR"
inst = rm.open_resource(address)

print(inst.query("*idn?"))

inst.write("SAVE:IMAGE:FORMAT PNG")

i=0

for i in range(10):   #10 times loop
   inst.write("single")
   print(inst.query("*OPC?"))
   sleep(4) #escapw for display "remote operation cmplete" at least 4sec sleep time
   dt=datetime.now()
   filename = dt.strftime("/home/pi/WAVECH1_%Y%m%d_%H%M%S%f.png")
   inst.write("DISPlay:DATA? PNG, color")

   Len_sDisplay = inst.read_bytes(10) #Read preamble 10Bytes "#800xxxxxx" first
   sDisplay=inst.read_raw()
   f = open(filename,"wb")
   f.write(sDisplay)
   print(inst.query("*OPC?"))
   f.close()#8から始まるByte数を表すデータがついてきてしまうようなのだ。
   print("Screen image written to "+filename)

inst.close()
rm.close()

 

 そして、こちらが、USBメモリにSAVEするプログラム。

こちらの肝は、ファイル名の指定を'SAVE:IMAGE:START の後に指定しないと、定型のファイル名の上書きになってしまうことだ。

また、指定しなくても定型のファイル名で、サフィックスの数字がカウントアップされず、同じファイル名のままになってしまうので、リモート制御の場合は、必ずファイル名を指定しなければいけないようだ。

これに気付くにもけっこう時間をとられた。

 

import pyvisa as visa
import time
from datetime import datetime
from time import sleep
#SAVE interval=2.3Sec in this instrument EDUX1052G

rm = visa.ResourceManager('@py')
address="TCPIP::192.168.1.1::inst0::INSTR"
inst = rm.open_resource(address)

print(inst.query("*idn?"))

 

#inst.write("recall:setup 2")
#inst.write(":WGEN:FREQuency 1000")
inst.write("SAVE:IMAGE:FORMAT PNG")

i=0

for i in range(10):
   inst.write("single")

   print(inst.query("*OPC?"))

   dt=datetime.now()
   filename = dt.strftime('"WAVECH1_%Y%m%d_%H%M%S%f.png"')
   cmd='SAVE:IMAGE:START '+filename
   print(cmd)
   inst.write(cmd)
   print(inst.query("*OPC?"))

inst.close()
rm.close()

 

 

 

 

 

 

RaspberryPiでオシロスコープ制御 Keysight EDUX1052G

オシロスコープのメーカーに問い合わせをしたところ、RaspberryPiOSにドライバソフトがインストールできないのでUSB機器として認識することはできないとの回答だった。ほかのLINUX OSでは、インストールできるのだそうだ。

本当かなとは思いつつも、メーカーが言うのだから仕方がない。

USB接続はあきらめて、Ethernet経由での制御に切り替えることにした。

Python自体ほとんどはじめてに近いので、何もわからない中でのプログラミングとなる。RaspberryPiを購入したときに少しだけ、本の内容を打ち込んだ経験しかないのだ。

 

オシロスコープのデータをCSVに落とすところは、RaspberryPi 計測機器制御 CSV保存などのキーワードで検索すると参考になる部分が見つかった。

下記の様なプログラムを作って、信号発生器で出した80nsのパルス幅を10回計測してCSVデータとしてSAVEしてみた。

間違っているかもしれないが、これは何とかエラーが出ずに動くようだ。

Keysightのオシロスコープのコマンドは、Tektronixとは異なるコマンド形態なので勉強しなおす必要がありそうだ。

しかし、オシロスコープのマニュアルの例文にPythonがあるのは、助かる。気もする。

しかし、あまり参考にはならなかった。

 

import pyvisa as visa
import datetime
import csv
rm = visa.ResourceManager('@py')
address="TCPIP::192.168.1.1::inst0::INSTR"
inst = rm.open_resource(address)

print(inst.query("*idn?"))
inst.write("recall:setup 2")
inst.write(":WGEN:FREQuency 1000")
i=0
with open("/home/pi/log_test.csv", "w",newline='') as f:
writer=csv.writer(f)
writer.writerow(["Date","Pulse width"])
for i in range(10):

  inst.write("sing")
  inst.query("*OPC?")
  inst.write("measure:source channel1")
  time1=datetime.datetime.now()
  PWIDTH=inst.query("MEASURE:PWIDTH?")
  print(time1,PWIDTH)
  data=[time1,PWIDTH]
  writer.writerow(data)

inst.close()
rm.close()

 

 

f:id:ja1yaz:20210516152848p:plain

80ns Pulse width

下記のCSVファイルから、1kHzの信号で、1秒間に10回程度の取り込みができているようだ。

これで、長時間の電圧変化なども取り込んでデータにすることができそうだ。

 

f:id:ja1yaz:20210516160055p:plain

CSV File

 

ドラマに夢中な今日この頃

2021年4月からのドラマに最近はまっている。

昔は、TVの録画機能を使用して録画を楽しんでいたが、最近は、TVerという強い味方がいる。これは、ドラマを見過ごしても1wkはタイムシフトできるので、計画的にドラマ視聴するにはもってこいのツールだ。iPadに入っているので、もっぱらこれを利用している。更に、前に使用していたスマホHUAWEI P9 Liteも電池交換してTVer視聴用に利用している。

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2021年4月ドラマのリスト

こうして曜日ごとにまとめておくと、見過ごすことが少ないようだ。

こうして見ると、新しく始まったものを含め1週間で30くらいのドラマを見ていることになる。土日はほとんど見っぱなしだ。寝る前に1時間くらい毎日P9LiteでTverを見ている。

ちょっと楽しみにしているのは、イチケイのカラス、コントが始まる、ネメシス、最高のおアバハン中島ハル子あたりかな。

しかし、ドラマを見ると様になってウクレレを弾く時間が減ってしまい、ウクレレを弾きながら見る始末。でもながらだと、入ってこないので極端なながらは禁物だ。さらに、数独もやっているので、時間が足りなくて困ている。

そろそろ、セレクトしてみてみようと思うのだが、何回か見ていると、それぞれ面白くなってくるので困りものだ。

nanoVNAの信号を確認してみた

nanoVNAに興味津々のこの頃。

早速FWを上げてみることにした。

最新ではないようだが、Googleに上がっているFWをダウンロードしてSTマイクロのダウンローダーで導入すると難なく行けた。

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NanoVNA バージョンアップ

さらに昔のバージョンでは、DFUモードにするために、メニューではなく、基盤の端子をショートさせる必要があるようだったが、購入したものは、メニューで行けたので、手間なくバージョンアップすることができた。

2021年1月30日の1.0.45にバージョンアップできた。

前のバージョンでは左端上部テキストの文字が半分くらいの大きさだったが、縦長になってゴシックになった分とても見やすくなった。

また、900MHzまでだった計測範囲が、2GHzに拡張されていた。

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2GHzに拡張されたVer1.0.45

オシロスコープで確認できる周波数として7MHz帯のSweep波形としてオシロスコープに表示し見ると下記の様になった。

FFTの最大値が265mなので、7MHz帯のrms値は265mVということになる。

1mWは、電圧値で233.6mVなので1mWを超えていることになる。

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7MHz帯のSweep波形をオシロスコープで確認した。

さすがにSi53511Aを使用しているだけあって、そのままの矩形波を出力していた。これであれば、奇数次の高調波を含んでいるので、900MHz、その倍の1.8GHzでもある程度は計測できるだろう。

しかし、これを見てしまうと、ちょっと気になることがあるRMSで223.6mV以上あるので、1mW以上の出力があるのがわかる。

これって免許いらないの?また、こんな高調波だらけの出力で、電波の質はよいの? という疑問が出てくる。

免許の必要ない無線局だとすると、322MHz以下の場合、500uV/m以下であることが必要になるはず。出力に換算すると50nW以下なのだそうだ。

すると、40dBのATTでも足りない計算になる。

1mWでも、46dBのATTを入れないと使用できないのではないかという疑問が出てくる。

Amazonで、20dBのATTが2個で1200円くらいで売っているのを見つけて、カートに入れるとこまでしてみる。

このnanoVNA安いけど公には使えない代物じゃないか?

そんな疑問が渦巻く。

やっぱりATT買わないと使えないのかな。

しかし、ATTいれて計測してる記事は全く見当たらない。

なぜだ。

さらに「nanoVNA 電波法違反」でググってみると、この疑問に答えてくれている記事が出てくる。下記 

 

電波法施行規則の第6条で、免許を要しない無線局として、「標準電界発生器、ヘテロダイン周波数計その他の測定用小型発信器」と定義され、この小型発信器の出力についての制限は有りません。

これを信じるとnanoVNAは計測機器なのでOKという判断の様だ。

しかし、限りなく自作の機器の場合はどうなるのだろうか。

計測機器を自作する場合は、特に出力の制限を受けないんだろうか。

kW出しても計測器ならいいの?

いわゆる公共の福祉に反しない限りというやつなんだろうな。

ローカル局のお邪魔にならないと様に気をつけないといけないですね。

まあ、マンションの室内で1mw程度の出力であれば、100m以遠のローカル局にはご迷惑は掛からないのではないかと思います。

本当のところは、実測してみる必要がある思います。

しかし、このカテゴリが適用されるのであれば、取り合ず電波法違反ではないようだ。

一安心。

20dBのATTx2は購入を見送ることになった。

今まで作成アンテナを計測してみても良いようだ。