10月1日のコーヒーの日に触発されて購入したマキネッタ。
いろいろなことが分かってきた。
いろいろなHpを読んで、諸説見かけた
・スターバックスカフェの5番で挽いてもらうのが良い
・グラニュー糖と上白糖の中間の挽き方が良い
などだ。
まずは、スタバのスマトラを購入して、5番を試してみた。
これはどう考えてもエスプレッソの挽き方だ。間違いだと気づく。
7番で挽いてもらったがが、ぎりぎりこんなものかなという感じだった。
家にもミルがあるのだが、いかんせん設定が難しい。普段のドリップの挽き方になっていたが、設定を変えたらこちらもわけがわからなくなってしまった。
行きついた先は、通常のドリップの1段階細かい挽き方だった。
グラニュー糖大がちょっと混じる程度になる。
また、マキネッタ用のフィルタがあることも分かった。
カリタで3番というのを購入すればよいことが分かった。
丸ロシ #3(100枚) | コーヒー機器総合メーカーカリタ【Kalita】
しかし、現在は、まだ購入には至らず、使用していなかったフィルタを丸く切って使用している。これでも問題なく使用できていて具合はいいようだ。(写真:6枚で36枚作成可能:びん詰のふた(狭い方(表)を下にして)で型を取っています。約54mm)
これを使用すると、粉っぽさが格段になくなってよいように感じた。
最近では欠かせないアイテムとなっている。
また、飲み方もドリップで使っている豆:(KeyCoffeeのスペシャルブレンド)だと、普段感じる酸味も感じなくてアメリカーノ(お湯で薄める)だとあまりおいしくないように感じた。KALDIのスペシャルブレンドは、深炒りで、30mlの牛乳を温めて、ラテにするととてもおいしく感じる。スタバのスマトラよりもコクがあって好きだ。
アメリカーノでのおいしい飲み方が見つかっていないのが今後の課題だ。
コーヒー豆専門店にも行ってみたが、あまりマキネッタ用の挽き方についてはご存じなかったようだ。このことからもあまり日本では浸透していない飲み方なんだとわかった。イタリアの人はどうやって飲んでいるんだろうか?
韓国では、エスプレッソを薄めて飲む、アメリカーノがコーヒーでは主流のようだ。
後始末もだいぶ慣れてきた。
温かいうちに、バスケットを細い方から息を吹きかけると、簡単にコーヒーがらが取れるのは便利情報だった。流しにあまりコーヒーを流さなくても掃除できるようになってきた。