ja1yaz’s diary

感動したいおやじの備忘録的ブログ 

マキネッタにもだいぶ慣れて、ルーティーン化できるようになった。

10/1にポチして手に入れたマキネッタ。

すっかり使い方にも慣れてルーティーン化することができるようになった。

マキネッタで肝となるのは、挽いたコーヒーの詰める段階だ。

(挽き方もだいぶ試行錯誤したが、コーヒーミルの設定を決めることができた。)

これには、試行錯誤した。

しかし、この方法に落ち着いてきた。

マキネッタ バスケットに挽いたコーヒーを詰める方法

円錐形の紙フィルタの下の部分を何センチか切って、ロートのように使用する方法だ。

下には、キッチンぺーパーを敷いて、下に落ちた粉を再度拾って入れられるようにした。

マキネッタで、入れたコーヒーを山盛りにしているところ

コーヒーのさじ8gを2.3杯程度で、ちょうどこのマキネッタ(3Cup)に合うようだ。

さすがに、下にちょっと落ちてしまう。

マキネッタ、心得、カンカンして均一化しない。

山盛りになった、コーヒーの粉は、決してかんかんして平坦化しないのがお約束のようだ。カンカンすると、細かいコーヒーの粒が下に落ちて雑味と化してしますようだ。

計量スプーンの裏で、押しつぶしていくように詰めるのがコツだ。

 

マキネッタ 手作りフィルタを上に置く

平坦になったら、下にこぼれたコーヒーを上に振るって、その上に、前に紹介した手作りのフィルタを乗せる。

あとは、火にかけるだけだ。

我が家のコンロは、特にアッタッチメントをつけなくても適当に火にかけられる仕様だったので、そのまま載せるだけ。あとは、取っ手が焦げない程度に弱火にして火にかければOK。

朝は、カミさんのマグカップと自分のマグカップにそれぞれ50mlの牛乳を電子レンジで50秒温めて、マキネッタが、ぼこぼこ言い始めたときにさらに20秒電子レンジで温める。そして、自分のマグカップの牛乳は、ダイソーの泡だて器で泡立てておく。

そして、カミさんのマグカップと自分のマグカップに交互に注いで出来上がり。

カルディのリッチブレンドがとってもフィットしているラテの出来上がり。

モーニングブレンドも試してみたけど、苦味はわかるけどコクがいまいちだったな。

リッチブレンドおすすめです。

あとは、カフェアメリカーノの入れ方を研究しないとです。

今のところ、カミさんと自分のマグカップに、40mlのお湯を入れて、3Cupのマキネッタで交互に注ぐのが良いような感じです。

この時は、苦味少なめの中煎りかな、深炒りだとちょっと苦味が先行しすぎる感じかな。まだまだ研究が必要そうです。

マキネッタのラテの出来上がり

出来上がってしまうと、お片付けだ、

マキネッタのバスケットの反対側から掌でストローを作って息を吹きかけると簡単にガラが下に落ちて、このように、あとには少ししかガラが残らないので、ペーパーで簡単にふき取ってやることができる。

 

マキネッタ お掃除簡単

ふき取りは簡単で、少ないペーパーで簡単に落ちます。

マキネッタ バスケットがきれいにふけました。

これって、ペーパードリップ並みに簡単な後処理と思います。

淹れ方の中では、サイホンがおいしいと思うんだけど、後片付けの難易度が高くてなかなかできないんだよね。その点、マキネッタは、簡単な部類。

マキネッタ 洗い終わりました。

洗い終わったら、キッチンペーパーの上に置いて終了です。

洗うといっても、手洗いで、洗剤は使用しません。

あまり、油分が落ちてしまうと、逆においしくなくなっちゃうんですって。

 

だから、指できゅっきゅ洗うだけです。

ペーパーを入れているせいか、上の部分はさほど汚れていない感じです。

こちらも指で水洗いするだけです。

こうしたルーティーンが身についてしまって、コーヒーを入れるのも苦にならなくなってしまいました。

ここまで来るのに、コーヒーの挽き方にこだわって、挽いた後のコーヒーの粒の大きさを拡大レンズ付きのデジカメで比較したり、スタバで、7番や5番で挽いてもらったのも比較したりして、挽き方を極めたつもり。

コーヒーやさんの挽き方と、自分のうちのコーヒーミルの相関をとりました。

おかげでだいぶ、おいしいマキネッタのコーヒーがいただけるようになったような気がします。