今まで、長らく公式ケースを使用していました。
Youtubeを再生すると、温度計が表示されて警告されてしまうのが気になっていた。
途中ヒートシンクをつけてみたが気休め程度にしかならなかった。
これは、なんとかせねばということでRaspberrypi3B+購入から6年、新しいCaseを導入してみた。最初は、公式ケースにFANをつけようと思っていたが、意外に安かった(約1k円)ので今度はFAN付きのCaseを導入してしまった。
このCase、電源の極性を合わせると、吐き出しになってしまうので、反対側につけるしかないかなということで裏にして取り付けた。極性を反対にしてもよいのかな?
このケースに変えてみてから、Youtubeを再生しても温度計マークが出なくなった。
それだけでも冷えていることが実感できる。
それではどのくらい冷えているのか確認してみたくなるのが人情。
やってみた。
FANをOFFして全画面でGYAOを再生するとCPU温度は、73度。FANをつけて全画面でGYAOを30分再生すると、51度だった。縮小画面の30分再生で49度だった。
20度近く温度が下がっているのが計測結果でも確認できた。
まあ、それ用じゃないけど。