以前、失敗してしまった「至高のカルボナーラ」。再度挑戦してみた。
リュウジさんも、このレシピは難しいと言っていたのが印象的だった。
これは、熱を加えすぎるとすぐにいり卵になってしまうということだったのだ。
それを防止する策として、ほんのちょっと牛乳を加えてみた。
今回のチーズは、リュウジさんご指定の緑缶のチェーダーチーズを使用。
(これが一番良いとのご指名らしい。)
コンロの火は、最弱にして挑んでみた。
このレシピの極意は、卵を固まらせることなく、合わせた粉チーズは溶かすということをしないといけないということだったのだ。
最弱とろ火が功を奏し、卵は固まらずに仕上げることができた。
しかし、反省点は、とろ火過ぎて、ちょっと麺が冷え気味になってしまったことだ。
また、チーズの溶け具合がもう一つ足りなかった。
この火加減を会得せねば。
カミさんは、「おいしい」と言って食べてくれたので良しとしよう。
今回、時間が無くて、粒コショウを包丁で刻むこともできなかった。
また挑戦するぞー!。
ググってみると、カルボナーラには、いろいろなレシピがあって、生クリームを使用するのが多いようだ。もう少し、研究も必要だな。
しばらくやってなかった、ナポリタンもまたやってみたいな。